ごきげんよう。スキーヤー諸君!!

本日担当は皆さんお待ちかね?松浦芳枝ことチキでございます。

実は私、お母さんスキーヤーなんですねぇ。そして、昨日初めての愛娘、咲(5才)と親子スキーをいたしました。

ご多分にもれず家の子も大変かわいくウフッ、上手、上手、おじょうずねぇと言って滑っているのも束の間、イントラスイッチがオフの私は…。咲は自分で立てない?!止まれない?!プルークができない?!えー!!

そして、咲は転んで雪の上に転がり鬼の形相の母を全く気にする様子もなく、スキー板の雪を集め、ビンディングの目盛りを見つけ、喜んで「あっ、これ何度っていうのだねぇ?」。んっ、温度計???

彼女は全くスキーには興味が無いらしい。結局、初級ロマンス一本で特訓は終了!!

本当に親とは馬鹿なもので今までレッスンをした方々の良いとこ取りで自分の子供をイメージし、咲は出来るはずと大きく勘違い。「まだ小さいからそんなもんだ、普通だよ。咲ちゃん、また、滑りにくるんだよ!今度はお母さん優しく起こしてくれるよ。」と、親子共々回りのみんなになだめられ次回の約束を交わしました。とほほ…。

イントラスイッチがオンの時はみんな個人差があって、出来る子、出来ない子が当たり前、全く頭に来ることもないのにね。まか不思議!!単純に親ばかな私でした。次回はレッスンに入れようっと!!       
                         チキのタマピヨ日記でした。